フッサール : 傍観者の十字路

書誌事項

フッサール : 傍観者の十字路

岡山敬二著

(哲学の現代を読む, 7)

白水社, 2008.9

タイトル読み

フッサール : ボウカンシャ ノ ジュウジロ

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注記

文献: p235-236

内容説明・目次

内容説明

あらかじめFremde(よそ者)な俺たちが立ち止まる、この十字路!“さいはて”のWelt(世界)。終わりなき分岐と合流、在るか無きかも分からぬ“純粋”の探索。その行く方はどこなのか?「概説」を超え、「著作そのものへのストレートな接近」をめざす、思想書の新シリーズ。

目次

  • 序章 形而上学の十字路
  • 第1章 天使の思考—『論理学研究』第一巻
  • 第2章 流れと迷宮—『イデーン1』とその周辺
  • 第3章 未知との遭遇—『デカルト的省察』
  • 終章 奇跡の世界—『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』

「BOOKデータベース」 より

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