書誌事項

ルイ・ボナパルトのブリュメール18日 : 初版

カール・マルクス著 ; 植村邦彦訳

(平凡社ライブラリー, 649)

平凡社, 2008.9

タイトル別名

Der 18.Brumaire des Louis Bonaparte

ルイボナパルトのブリュメール18日 : 初版

ルイ・ボナパルトのブリュメール18日初版

タイトル読み

ルイ ボナパルト ノ ブリュメール 18ニチ : ショハン

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注記

付論: 柄谷行人

太田出版, 1996年刊を加筆・修正したもの

原著 (Frankfurt am Main : Sammlung Insel, 1965) の翻訳

年表: p241-245

内容説明・目次

内容説明

男子の普通選挙が実現した共和制下のフランスで、ルイ・ナポレオンのクーデタが成功し、しかも、この独裁権力が国民投票で圧倒的な支持を得たのはなぜか?この問いをめぐるマルクスの自由で饒舌な語り口は、つねにレヴィ=ストロースやE・サイードのような思想家たちのインスピレーションの源泉でもあった。

「BOOKデータベース」 より

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