書誌事項

空襲と文学

W.G.ゼーバルト [著] ; 鈴木仁子訳

(ゼーバルト・コレクション)

白水社, 2008.10

タイトル別名

Luftkrieg und Literatur

タイトル読み

クウシュウ ト ブンガク

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注記

原タイトルは, 目次前ページによる

原書 (c2001) の翻訳

収録内容

  • 空襲と文学 : チューリヒ大学講義より
  • 悪魔と紺碧の深海のあいだ : 作家アルフレード・アンデルシュ
  • 夜鳥の眼で : ジャン・アメリーについて
  • 苛まれた心 : ペーター・ヴァイスの作品における想起と残酷

内容説明・目次

内容説明

ドイツが第二次大戦で被った惨禍は、戦後の文学によって表現されることがなかった。鬼気迫るアメリー論、ヴァイス論を通して、「破壊の記憶」を検証する。

目次

  • 空襲と文学—チューリヒ大学講義より
  • 悪魔と紺碧の深海のあいだ—作家アルフレート・アンデルシュ
  • 夜鳥の眼で—ジャン・アメリーについて
  • 苛まれた心—ペータ・ヴァイスの作品における想起と残酷

「BOOKデータベース」 より

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