書誌事項

クラウゼヴィッツと『戦争論』

清水多吉, 石津朋之編

彩流社, 2008.10

タイトル別名

Clausewitz und Vom Kriege

クラウゼヴィッツと戦争論

タイトル読み

クラウゼヴィッツ ト センソウロン

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注記

執筆: 清水多吉, 川村康之, 三宅正樹, 新谷卓, 丸畠宏太, 鈴木直志, 中島浩貴, 小堤盾, 石津朋之, マーチン・ファン・クレフェルト, ジャン・ヴィレム・ホーニッヒ, 永末聡, ウィリアムソン・マーレー

参考文献--クラウゼヴィッツ研究のために: 巻末p13-26

内容説明・目次

内容説明

クラウゼヴィッツの戦略思想の精髄を解きほぐす最新研究の成果。

目次

  • 第1部 クラウゼヴィッツと『戦争論』(クラウゼヴィッツの生涯—クラウゼヴィッツとナポレオン戦争;クラウゼヴィッツの『戦争論』とは何か)
  • 第2部 クラウゼヴィッツとその時代(ドイツにおけるクラウゼヴィッツ研究史を中心として;十九世紀初頭のヨーロッパ戦略環境とプロイセン ほか)
  • 第3部 クラウゼヴィッツの遺産(プロイセン・ドイツ軍とクラウゼヴィッツ;戦略なき時代のクラウゼヴィッツ—戦間期のドイツを中心に ほか)
  • 第4部 クラウゼヴィッツと現代の戦争(現代におけるクラウゼヴィッツの有用性と限界;クラウゼヴィッツと現代戦略思考の危機 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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