プロティノスの認識論 : 一なるものからの分化・展開
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書誌事項
プロティノスの認識論 : 一なるものからの分化・展開
知泉書館, 2008.10
- タイトル別名
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プロティノスの認識論 : 一なるものからの分化展開
- タイトル読み
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プロティノス ノ ニンシキロン : イチナル モノ カラ ノ ブンカ テンカイ
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注記
文献一覧: p[196]-204
索引: p[205]-211
内容説明・目次
内容説明
ギリシア哲学最後の学派新プラトン主義は、西洋古代哲学の綜合・完成ともいうべき独自の哲学体系を形成した。その基本的な論理体系を生み出したのがその創始者プロティノス(205‐270)であった。彼の思想形成には一者体験が決定的な役割を果たした。プロティノスはその経験に極めて理論的で独創的な説明を与えたが、本書では認識という観点からプロティノス哲学の解明を試みる。
目次
- 第1章 一者の不可知性と非存在性(万物の始原は多様性を超えている;一者は無限定、無形相で、存在を超えている ほか)
- 第2章 ヌースの作用による叡智界の形成(ヌースにおける無限定性;“未完のヌース”の教義 ほか)
- 第3章 一者からのヌースの発出(問題点;これまでの解釈 ほか)
- 第4章 一なるものからの展開としての認識(真理か臆見か;ヌースは一者の内から一者を見る ほか)
- 第5章 一者との合一と真理認識(合一体験;“合一体験”の対象化)
- 結論
「BOOKデータベース」 より
