ゲノムと聖書 : 科学者、「神」について考える

著者

書誌事項

ゲノムと聖書 : 科学者、「神」について考える

フランシス・コリンズ著 ; 中村昇, 中村佐知訳

NTT出版, 2008.10

タイトル別名

The language of God : a scientist presents evidence for belief

ゲノムと聖書 : 科学者神について考える

タイトル読み

ゲノム ト セイショ : カガクシャ、「カミ」ニ ツイテ カンガエル

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注記

原著 (Free Press, 2006) の全訳

内容説明・目次

内容説明

科学と宗教の溝はなぜ埋まらないのか?どちらも“神の言語”を読み解き、真理を探究する営みであるのに—。国際ヒトゲノム計画の立役者が、現代アメリカ社会における科学と信仰の確執を越えて、その調和の可能性を探る。

目次

  • 第1部 科学と信仰の亀裂(無神論から信仰へ;せめぎあう二つの世界観)
  • 第2部 人間の存在に関する大いなる疑問(宇宙の起源;地球上の生命—微生物と人間について;神聖なる解説書を読み解く—ヒトゲノムから学んだこと)
  • 第3部 科学への信仰、神への信仰(創世記、ガリレオ、ダーウィン;無神論と不可知論—科学が信仰に勝るとき 選択肢(1);創造論—信仰が科学に勝るとき 選択肢(2);インテリジェント・デザイン(ID)—科学が神の助けを必要とするとき 選択肢(3);バイオロゴス—科学と信仰が調和するとき 選択肢(4);真理の探究者たち)
  • 補遺 科学と医学における生命倫理を考える

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87533934
  • ISBN
    • 9784757160194
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    287p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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