日本人の中国民具収集 : 歴史的背景と今日的意義

書誌事項

日本人の中国民具収集 : 歴史的背景と今日的意義

芹澤知広, 志賀市子編

(アジア研究報告シリーズ, No.6)(茨城キリスト教大学言語文化研究所叢書)

風響社, 2008.3

タイトル別名

Chinese folkcrafts collected by the Japanese : historical background and contemporary meanings

タイトル読み

ニホンジン ノ チュウゴク ミング シュウシュウ : レキシテキ ハイケイ ト コンニチテキ イギ

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注記

引用文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 序章 二〇世紀前半における日本人の中国民具収集—ポピュラー人類学・「支那趣味」・「民藝運動」
  • 第1章 植民地における物質文化への興味—画家・染木煦による調査・表現方法の検討を中心に
  • 第2章 日本人が見た中国の看板—研究史のスケッチ
  • 第3章 満洲における郷土玩具収集—日本人コレクターの活動に焦点を当てて
  • 第4章 植民地における日本人の中国宗教研究—台湾及び満洲の道教調査とそのまなざし
  • 第5章 中国における日本人の考古・民俗資料の収集—主要な考古学雑誌にみる大陸の情報から

「BOOKデータベース」 より

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