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論語と算盤

渋沢栄一 [著]

(角川文庫, 15395 . 角川ソフィア文庫||カドカワ ソフィア ブンコ ; G104-1)

角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2008.10

タイトル別名

論語と算盤

タイトル読み

ロンゴ ト ソロバン

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注記

底本: 忠誠堂昭和2年刊

内容説明・目次

内容説明

道徳と経営は合一すべきである。日本実業界の父、渋沢栄一が、後進の企業家を育成するために、経営哲学を語った談話録。論語の精神に基づいた道義に則った商売をし、儲けた利益は、みなの幸せのために使う。維新以来、日本に世界と比肩できる近代の実業界を育てあげた渋沢の成功の秘訣は、論語にあった。企業モラルが問われる今、経営と社会貢献の均衡を問い直す不滅のバイブルというべき必読の名著。

目次

  • 処世と信条
  • 立志と学問
  • 常識と習慣
  • 仁義と富貴
  • 理想と迷信
  • 人格と修養
  • 算盤と権利
  • 実業と士道
  • 教育と情詛
  • 成敗と運命

「BOOKデータベース」 より

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