書誌事項

日韓歴史家の誕生

木畑洋一, 車河淳編

東京大学出版会, 2008.11

タイトル別名

The making of historians : Japan and Korea

タイトル読み

ニッカン レキシカ ノ タンジョウ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

「日韓歴史家会議」公開講演会の第1回 (2002年) -第6回 (2007年) の記録

本書に関わる日韓関係史年表: 巻末p5-7

読み解くためのキーワード: 巻末p8-19

内容説明・目次

内容説明

歴史学が架ける交流の橋—。日韓歴史家会議で語られた貴重な現代史。

目次

  • 韓国・中東・世界
  • 「民衆史」と戦後思想
  • 半知半解の矜恃学人
  • 韓国史の真実を求めて
  • 日本近代史研究と朝鮮問題
  • 歴史家と歴史教育者の間
  • 内的世界の探索のために
  • 解放空間の一歴史学徒
  • 「自前の歴史学」を求めて
  • 国際化の風が、嫌がるわたしの背中を押した〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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