海と里
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海と里
(日本の民俗, 1)
吉川弘文館, 2008.11
- タイトル読み
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ウミ ト サト
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
海や里、そして山を舞台に人々はいかにして生活の糧を得ていたのだろうか。海・里・山の生業が重なり、営まれる様子を描き出す。生活や生業の技術をもとに、村の複合的なあり方を捉えなおし、多様な姿を提示する。
目次
- 1 海付の村に生きる—百姓漁師という生き方(海付の村の生活空間;百姓漁師の民俗知識;百姓漁師の生業と技;百姓漁師という生き方)
- 2 離島のくらしと変容(離島という視点;離島のなりわい;離島の家と社会;離島生活の変容)
- 3 海の行動学(海で働くということ—漁場の行動学1;漁場の中のワタクシ—漁場の行動学2;移住漁民の交流史—漁場移住の行動学1;〈移動—定住—移動〉のダイナミズム—漁業移住の行動学2)
「BOOKデータベース」 より