邪馬台国と卑弥呼
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邪馬台国と卑弥呼
(直木孝次郎古代を語る / 直木孝次郎著, 2)
吉川弘文館, 2008.11
- タイトル読み
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ヤマタイコク ト ヒミコ
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注記
出典一覧: p273-274
内容説明・目次
内容説明
邪馬台国はどこにあったのか、卑弥呼は女王としてどんな政治を行ない、生涯を送ったのか。百家争鳴の諸説を整理し、倭国の誕生を再考。『魏志倭人伝』の詳細な分析と、考古学の成果を駆使して、改めて畿内説を提唱する。
目次
- 1 金印と奴国(志賀島金印;奴国と金印—金印はなぜ志賀島に埋納されたか)
- 2 邪馬台国の位置をめぐって(邪馬台国論争と私;邪馬台国論争と位置論—畿内説の立場から;邪馬台国論の現段階 ほか)
- 3 女王卑弥呼と王権(永遠の謎か、邪馬台国と女王卑弥呼—女王国の地は畿内か九州か;卑弥呼の生涯と政治;卑弥呼の王権)
「BOOKデータベース」 より