世界金融危機はなぜ起こったか : サブプライム問題から金融資本主義の崩壊へ
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世界金融危機はなぜ起こったか : サブプライム問題から金融資本主義の崩壊へ
東洋経済新報社, 2008.12
- タイトル別名
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The root cause of bubble and global financial crisis
世界金融危機はなぜ起こったか : サブプライム問題から金融資本主義の崩壊へ
- タイトル読み
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セカイ キンユウ キキ ワ ナゼ オコッタ カ : サブプライム モンダイ カラ キンユウ シホン シュギ ノ ホウカイ エ
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注記
参考文献: p251-256
内容説明・目次
内容説明
巨大な住宅バブルを生み出したのは誰か。世界の金融システムはどこへ向かうのか。“大恐慌以来”と言われる危機の本質を時系列的に分析・検証する。
目次
- 序章 リーマン・ブラザーズ破綻の衝撃—世界金融恐慌突入の危機
- 第1章 サブプライム問題の起源—ITバブル崩壊と余剰マネー
- 第2章 金融危機の表面化—止まらない信用不安(2007年8月‐2008年3月)
- 第3章 実体経済へ波及するサブプライム問題—景気失速、原油・食糧急騰へ(2008年3月‐2008年7月)
- 第4章 世界を震撼させた米住宅公社問題—連鎖する金融危機(2008年7月以降)
- 第5章 問題の検証—危機の本質はどこにあったのか
- 終章 世界経済3つの危機—経済・金融システムはどこへ向かうのか
「BOOKデータベース」 より