マッド・アマノの「謝罪の品格」

書誌事項

マッド・アマノの「謝罪の品格」

マッド・アマノ著

(平凡社新書, 442)

平凡社, 2008.11

タイトル別名

マッド・アマノの謝罪の品格

マッドアマノの「謝罪の品格」

マッドアマノの謝罪の品格」

タイトル読み

マッド アマノ ノ シャザイ ノ ヒンカク

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内容説明・目次

内容説明

あまた溢れる頭下げの謝罪会見。いまや「日本文化」の一角に鎮座、まさに「謝罪文化」と言っていい。それは、誰のためなのか、何のためなのか。この十年余、集めに集めた三〇〇件から厳選。そのウソと真実を睨んで、異才マッド・アマノが衝く。

目次

  • 究極のパフォーマンス ここまでやる?
  • 巨大救済劇のカラクリ
  • 詫びるべきは国民に
  • 事実はいつもイモヅル式
  • 懲りない会社
  • 罪の重さと自覚の軽さ
  • 昨日の敵は今日の友
  • はがされたブランド
  • そして公僕はいなくなった
  • 「テレビも人の子」ではすまされない
  • 白衣がついた真っ赤なウソ
  • 親の責任、親方の責任
  • そのバッシングにクエスチョン
  • 学校の謝罪でかすむ本人責任
  • 違和感ぬぐえぬ外国人謝罪
  • 不透明な、謝罪のあと先
  • 傷が癒されることはなく
  • 謝罪とニッポン人

「BOOKデータベース」 より

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