ミッテラン社会党の転換 : 社会主義から欧州統合へ

書誌事項

ミッテラン社会党の転換 : 社会主義から欧州統合へ

吉田徹著

(サピエンティア, 02)

法政大学出版局, 2008.11

タイトル別名

Le tournant du parti socialiste sous Mitterrand

タイトル読み

ミッテラン シャカイトウ ノ テンカン : シャカイ シュギ カラ オウシュウ トウゴウ エ

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注記

標題紙の責任表示: 吉田徹編著

博士学位論文「フランス社会党政権の政策転換 -- リーダーシップを介した社会主義から欧州統合へ」 (東京大学, 2007年) に加筆修正を加えたもの

内容説明・目次

内容説明

彼はなぜ社会主義の追求から欧州統合の促進へ路線を変えたのか。膨大な資料と当事者インタビューをもとに考察する。

目次

  • 第1章 先行研究と本書の視角
  • 第2章 「プログラムの政治」の生成過程—リーダーとフォロワーの相互作用
  • 第3章 夢—「プロジェ」の始動とリーダーシップ・スタイルの完成
  • 第4章 挫折—モーロワ・プランの開始—リーダーシップ・スタイルの継続
  • 第5章 転回‐緊縮の決断—リーダーシップ・スタイルの変容
  • 第6章 社会主義からヨーロッパの地平へ—新たなリーダーシップの獲得

「BOOKデータベース」 より

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