現代帝国論 : 人類史の中のグローバリゼーション

書誌事項

現代帝国論 : 人類史の中のグローバリゼーション

山下範久著

(NHKブックス, 1124)

日本放送出版協会, 2008.11

タイトル別名

現代帝国論

タイトル読み

ゲンダイ テイコクロン : ジンルイシ ノ ナカ ノ グローバリゼーション

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内容説明・目次

内容説明

アメリカの一極化、EUの拡大、BRICsなどメガ国家の台頭…世界は「帝国の時代」を再び迎えようとしているのか?今後、国民国家に代表される従来の秩序は変質し、グローバル・スタンダードという新たな普遍的秩序の下で、私たちの生もまた、変質していくのか?ポランニーからネグリ=ハートまでの様々な言説の分析や、清帝国やムガール帝国など諸帝国が並立した近世との比較をふまえ、世界の深層で起きている変化を、人類史的パースペクティヴで捉え直す。グローバル化する時代の倫理的・思想的課題に鋭く迫る力作。

目次

  • 「新しい近世帝国」の誕生?
  • 1 人類史の中のグローバリゼーション(超越性なき世界—「帝国」を考える;ポランニー的不安の時代—「大転換」は本当に起きるのか;「近世帝国」再論—清朝の統治システムに見るメタ普遍性)
  • 2 ポランニー的不安にどう向き合うか—三つの普遍主義(国家の下に集結せよ!—ネオコン周辺の普遍主義;不安を前提に連帯せよ!—シニカルな普遍主義;「空虚な普遍性」に耐えよ!—メタ普遍主義)
  • 3 帝国の倫理(「国際社会」とはなにか—現代に蘇るメタ普遍性;「戦争」の時代をどう生きるか—自然と社会の流動化を踏まえて)

「BOOKデータベース」 より

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