失われた場を探して : ロストジェネレーションの社会学

書誌事項

失われた場を探して : ロストジェネレーションの社会学

メアリー・C・ブリントン著 ; 池村千秋訳

NTT出版, 2008.12

タイトル別名

Lost in transition : youth, education, and work in postindustrial Japan

タイトル読み

ウシナワレタ バ オ サガシテ : ロスト ジェネレーション ノ シャカイガク

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注記

解説: 玄田有史

原著 (c2008) の翻訳

参考文献: p232-238

内容説明・目次

内容説明

ニート、フリーター、ひきこもり、ワーキングプア…。「場」の喪失が日本の若者にもたらした衝撃の事実に迫るロストジェネレーション論の到達点。

目次

  • 第1章 ロストジェネレーションの誕生—「場」が消えて、格差が生まれた
  • 第2章 若者を仕事の世界に送り込むメカニズム
  • 第3章 「場」が重要な社会、「場」が崩壊した世代
  • 第4章 高校と企業の「実績関係」に起きた変化
  • 第5章 ニート・フリーターはどこから生まれる?
  • 第6章 モバイル型ワーカーの生きる道
  • 第7章 ロストジェネレーションとポスト・ロストジェネレーションの可能性

「BOOKデータベース」 より

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