比較制度分析序説 : 経済システムの進化と多元性
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比較制度分析序説 : 経済システムの進化と多元性
(講談社学術文庫, [1930])
講談社, 2008.12
- タイトル別名
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経済システムの進化と多元性 : 比較制度分析序説
- タイトル読み
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ヒカク セイド ブンセキ ジョセツ : ケイザイ システム ノ シンカ ト タゲンセイ
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注記
「経済システムの進化と多元性 : 比較制度分析序説」(東洋経済新報社 1995年刊)に『移りゆくこの十年 : 動かぬ視点』 (日本経済新聞社, 2002年刊) より 「制度とは何か、どう変わるか、そして日本は?」 を加え改題したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
アングロ・アメリカン型の経済システムは本当に普遍的なのか?多様なシステムの共存が経済利益を生むような「進化」とは?そして日本はどう変革すべきか?企業組織から国際関係まで、ゲーム理論、情報理論等を駆使して「多様性の経済利益」を追究する新しい経済学=「比較制度分析」の考え方を第一人者がわかりやすく解説する、最適の入門書。
目次
- 第1章 比較制度分析とは何か
- 第2章 組織の多型性と比較情報効率性
- 第3章 進化ゲームと均衡の多成性
- 第4章 コーポレート・ガバナンスをめぐる制度補完性
- 第5章 メインバンク制と政府規制
- 第6章 移行経済のコーポレート・ガバナンス
- 第7章 多様性の利益と日本経済の制度改革
- 第8章 制度とは何か、どう変わるか、そして日本は?
「BOOKデータベース」 より