書斎の競馬学
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書斎の競馬学
(平凡社新書, 445)
平凡社, 2008.12
- タイトル読み
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ショサイ ノ ケイバガク
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注記
参考文献: p281-287
内容説明・目次
内容説明
競馬を愛する人は多いが、競馬に愛される人は少ない。そんな稀有な存在のひとりである著者は、競馬は「一篇のミステリー」といって憚らない。ディック・フランシスやブコウスキーなど、様々な競馬本を味読、時に創作を交えながら、古今東西の「ミステリー」の道具立てを説く。
目次
- 第1話 洋一郎の傘
- 第2話 ブロードウェイの競馬狂
- 第3話 人はなぜ芦毛を愛するか
- 第4話 哀しき三冠馬
- 第5話 ブコウスキーの競馬場
- 第6話 サイレンススズカの見た光
- 第7話 黒人騎手はどこへいった
- 第8話 保険金殺馬は発覚しない
- 第9話 駄菓子屋に通った若様の贈り物
- 第10話 D・フランシスの究極のミステリー
- 最終話 雪景色のアイノチドリ
「BOOKデータベース」 より