障害者はどう生きてきたか : 戦前・戦後障害者運動史
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書誌事項
障害者はどう生きてきたか : 戦前・戦後障害者運動史
現代書館, 2008.12
増補改訂版
- タイトル別名
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障害者はどう生きてきたか : 戦前戦後障害者運動史
障害者はどう生きてきたか
- タイトル読み
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ショウガイシャ ワ ドウ イキテ キタカ : センゼン・センゴ ショウガイシャ ウンドウシ
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注記
初版: 関西障害者定期刊行物協会 2001年刊
年表戦前・戦後障害者運動史と関係法制: p [289]-458
参考文献: p291-292
内容説明・目次
内容説明
障害者福祉の歴史を動かしてきたのは、障害当事者たちの闘いであった。戦前から現在に至る障害当事者の歩みを通して、社会政策・障害者福祉の展開をふり返り、インクルージョン社会に向けての展望を探る。
目次
- 戦前・戦中の障害者(一八七〇〜一九四五年)
- それは患者運動から始まった(一九四五〜一九四九年)
- 戦後社会福祉体制の確立期(一九五〇年代)
- 理念なき施策の拡充(一九六〇年代)
- 高度経済成長の破綻と「青い芝の会」の衝撃(一九七〇年代1)
- 立ち上がる障害当事者(一九七〇年代2)
- 国際障害者年の取り組み(一九八〇年代1)
- 生きる場・作業所と自立生活運動の展開(一九八〇年代2)
- パラダイム転換への胎動(一九九〇年代1)
- 知的障害者、施設障害者のネットワーク(一九九〇年代2)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より