里見弴伝 : 「馬鹿正直」の人生
著者
書誌事項
里見弴伝 : 「馬鹿正直」の人生
中央公論新社, 2008.12
- タイトル別名
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里見弴伝 : 馬鹿正直の人生
- タイトル読み
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サトミ トン デン : バカ ショウジキ ノ ジンセイ
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注記
参考文献: p445-464
作品総覧: p466-474
人名索引: p475-487
内容説明・目次
内容説明
明治・大正・昭和の文学界を悠然と歩み去った大作家初の評伝。
目次
- 有島家の四男・山内英夫
- 「墨汁五合」と『白樺』の創刊
- 志賀直哉との決別
- 中戸川吉二と『人間』の仲間たち
- お良との出会いと関東大震災
- 芥川の自殺、志賀との満州シナ旅行
- 明治大学教授、若い女との恋
- 鏡花の死と帝国藝術院
- 原田日記と「姥捨」
- 「無条件降伏」から空白の時代へ
- お良の死と道元、羽左衛門
- 小津安二郎との日々
- 扇ヶ谷と那須の長老
- 非凡長命
「BOOKデータベース」 より
