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ホフマンスタール詩集

ホフマンスタール [著] ; 川村二郎訳

(岩波文庫, 赤(32)-457-2)

岩波書店, 2009.1

タイトル読み

ホフマンスタール シシュウ

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注記

川村二郎編・訳「ホフマンスタール詩集」(小沢書店, 1994) を文庫化したもの

年譜 (川村二郎編): p235-243

内容説明・目次

内容説明

ウィーン生まれの詩人・劇作家ホフマンスタール(1874‐1929)は、早熟の神童として10代から20代にかけて詩を作ったが、若くして詩を放棄して本格的に劇作に向かった。西欧の詩的伝統を踏まえたその詩は、温柔であり幽艶であり典雅である。ホフマンスタールの“幻視的世界認識”は、常に大いなる連関へと向けられていた。

目次

  • 詩篇(早春;体験;夜のひきあげ;旅の歌;二人;人生の歌;きみの顔には;世界の秘密;外側の生のバラッド;三韻詩 ほか)
  • 詩論・エッセイ
  • 詩人論

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88608482
  • ISBN
    • 9784003245729
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    243p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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