ナガサキから平和学する!
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ナガサキから平和学する!
法律文化社, 2009.1
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Doing peace studies from Nagasaki
ナガサキから平和学する
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ナガサキ カラ ヘイワガク スル
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そのほかの執筆者: 山田拓民, 直野章子, 田中俊廣, 木村朗, 高實康稔, 井田洋子, 川原紀美雄, 阿南重幸, 戸田清, 草野十四朗, 山川剛, 平野伸人, 岩松繁俊, 谷川昌幸, 本島等
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1部 長崎で戦争と平和について学ぶ(新しい学問・平和学—その定義と技法;被爆地長崎の問題性—被爆地長崎ともう一つの長崎;一六世紀までさかのぼって原爆を考える)
- 第2部 長崎原爆と長崎の被爆者(長崎の原爆被害—その身体的・心理的被害;長崎の被爆者;償いなき国の被爆者対策—いまだ叶わぬ被爆者援護法;長崎の原爆文学—思想的深化への時間)
- 第3部 世界と世界史の中の長崎(長崎原爆の世界史的意味を問う—「原爆神話」からの解放を求めて;日本の加害責任と戦後補償—外国人被爆者を通して考える)
- 第4部 地域の中で平和を構築する(憲法九条と長崎;北東アジアにおける平和の追求—日本の二一世紀の平和戦略を地域から考える視点;長崎の被差別部落;平和と環境問題)
- 第5部 被爆体験を継承し、平和のために行動する(長崎の平和教育;被爆体験の継承と若い世代の平和活動;原爆被爆国日本の加害・被害の二重構造の論理の追求過程)
- 資料編 広島よ、おごるなかれ—原爆ドームの世界遺産化に思う
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