医療IT化と生命倫理 : 情報ネットワーク社会における医療現場の変容

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医療IT化と生命倫理 : 情報ネットワーク社会における医療現場の変容

ケネス・W.グッドマン編著

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 2009.2

タイトル別名

Ethics, computing, and medicine : informatics and the transformation of health care

医療IT化と生命倫理 : 情報ネットワーク社会における医療現場の変容

医療IT化と生命倫理 : 情報ネットワーク社会における医療現場の変容

タイトル読み

イリョウ ITカ ト セイメイ リンリ : ジョウホウ ネットワーク シャカイ ニ オケル イリョウ ゲンバ ノ ヘンヨウ

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注記

原著タイトルは標題紙裏による

監訳: 板井孝壱郎

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

コンピュータは医療現場をどのように変革したか。バイオエシックスと医療情報学との邂逅。個々人の医療情報が次々と電子化され、網の目のようなネットワーク上を飛び交う「生命情報社会」の到来を目前に、医療IT化に伴って生じてくる倫理的諸問題に鋭く切り込んだ注目の書。

目次

  • 第1章 生命倫理学と医療情報学—序論
  • 第2章 医療情報学と人間の価値
  • 第3章 医療におけるコンピュータに基づいた決定に対する責任
  • 第4章 医療情報システムを評価すること—社会的文脈と倫理的課題
  • 第5章 医療情報—アクセス、守秘、よい実践
  • 第6章 臨床実践における意思決定支援ソフトウェアの使用をめぐる倫理的問題
  • 第7章 アウトカム、無益な医療、そして保健政策研究
  • 第8章 メタアナリシス—概念的・倫理的・政策的諸問題

「BOOKデータベース」 より

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