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日本の医療と疫学の役割 : 歴史的俯瞰

森岡聖次, 重松逸造著

克誠堂出版, 2009.2

タイトル読み

ニホン ノ イリョウ ト エキガク ノ ヤクワリ : レキシテキ フカン

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注記

『日本胸部臨床』66巻9号(2007年)-67巻4号(2008年) に連載の「日本の医療と疫学の役割 : 歴史的俯瞰」に補遺とその後の知見を加えてまとめたもの

文献: p102-120

内容説明・目次

目次

  • 第1章 疫学事始—日本における疫学の発祥からその認知まで
  • 第2章 日本の疫学誕生期(後期)—感染症の疫学と初期の疫学公衆衛生研究
  • 第3章 成長期の疫学—疫学の定着と非感染性疾患の疫学
  • 第4章 発展期の疫学(その1)—がん・循環器疾患の疫学と国際共同研究の進展
  • 第5章 発展期の疫学(その2)—公害病と原因不明疾患への対応
  • 第6章 拡大期の疫学(その1)—国際疫学学会と日本疫学会
  • 第7章 拡大期の疫学(その2)—生活習慣病とたばこ対策
  • 第8章 疫学のこれから—直面する課題と未来

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88887284
  • ISBN
    • 9784771903470
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 127p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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