空也 : 我が国の念仏の祖師と申すべし
著者
書誌事項
空也 : 我が国の念仏の祖師と申すべし
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2009.2
- タイトル読み
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クウヤ : ワガクニ ノ ネンブツ ノ ソシ ト モウスベシ
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注記
参考文献: p357-361
空也略年譜: p367-369
内容説明・目次
内容説明
空也(九〇三〜九七二)、平安中期の僧。物の怪や怨霊のはびこった古代平安京で、民衆に「南無阿弥陀仏」の念仏を勧めた空也。その生涯と仏教思想を辿り、市井の聖として生きた人物像に迫る。
目次
- 第1章 弥陀の名を唱え、般若を求索す
- 第2章 極楽往生を説く仏教
- 第3章 『空也上人誄』
- 第4章 生涯と行業
- 第5章 空也仏教の思想
- 参考資料
「BOOKデータベース」 より