平成落語論 : 12人の笑える男
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平成落語論 : 12人の笑える男
(講談社現代新書, 1980)
講談社, 2009.2
- タイトル読み
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ヘイセイ ラクゴロン : 12ニン ノ ワラエル オトコ
大学図書館所蔵 件 / 全199件
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内容説明・目次
目次
- 立川談春—今、あらためて考えてみたいこと。談春はほんとうに名人なのか?
- 柳亭市馬—落語の基準点。実は柳家小さんに一番近い落語家
- 柳家花緑—はたして花緑の落語はおもしろいのか?七代目小さんへの険しい道のり
- 三遊亭白鳥—落語界の救世主!?キーワードは“われわれも体感する日常の緊張感”
- 立川志の輔—“志の輔らくご”という、既存の落語を凌駕するボーダレス話芸
- 柳家喬太郎—とどまることを知らない才能の泉は、実は緻密な博打打ち
- 春風亭昇太—名言“落語は漁師”。だからこそ、『笑点』には染まらないでもらいたい
- 林家たい平—偉大なるマンネリズム『笑点』と林家一門が再生する将来性
- 林家正蔵—ただいま醸成中。襲名以降に見えてきた正蔵「らしさ」
- 笑福亭鶴瓶—狭くて広い落語界の中で、鶴瓶が次に打ち出す企画とは?
- 春風亭小朝—小朝が用意する次の手の内とは?落語ファンが望む落語へのカムバック
- 「二世落語家」—やっと出た将来性豊かな二世たち。有望な若手を先物買い
「BOOKデータベース」 より