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平成落語論 : 12人の笑える男

瀧口雅仁著

(講談社現代新書, 1980)

講談社, 2009.2

タイトル読み

ヘイセイ ラクゴロン : 12ニン ノ ワラエル オトコ

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内容説明・目次

目次

  • 立川談春—今、あらためて考えてみたいこと。談春はほんとうに名人なのか?
  • 柳亭市馬—落語の基準点。実は柳家小さんに一番近い落語家
  • 柳家花緑—はたして花緑の落語はおもしろいのか?七代目小さんへの険しい道のり
  • 三遊亭白鳥—落語界の救世主!?キーワードは“われわれも体感する日常の緊張感”
  • 立川志の輔—“志の輔らくご”という、既存の落語を凌駕するボーダレス話芸
  • 柳家喬太郎—とどまることを知らない才能の泉は、実は緻密な博打打ち
  • 春風亭昇太—名言“落語は漁師”。だからこそ、『笑点』には染まらないでもらいたい
  • 林家たい平—偉大なるマンネリズム『笑点』と林家一門が再生する将来性
  • 林家正蔵—ただいま醸成中。襲名以降に見えてきた正蔵「らしさ」
  • 笑福亭鶴瓶—狭くて広い落語界の中で、鶴瓶が次に打ち出す企画とは?
  • 春風亭小朝—小朝が用意する次の手の内とは?落語ファンが望む落語へのカムバック
  • 「二世落語家」—やっと出た将来性豊かな二世たち。有望な若手を先物買い

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89031879
  • ISBN
    • 9784062879804
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    250p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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