原子(アトム)への不思議な旅 : 人はいかにしてアトムにたどりついたか
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原子(アトム)への不思議な旅 : 人はいかにしてアトムにたどりついたか
(サイエンス・アイ新書, SIS-102)
ソフトバンククリエイティブ, 2009.2
- タイトル別名
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原子への不思議な旅
- タイトル読み
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アトム エノ フシギ ナ タビ : ヒト ワ イカニ シテ アトム ニ タドリツイタカ
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注記
参考文献: p220
内容説明・目次
内容説明
物質の究極の姿として、「アトム」が考えられたのは紀元前のこと。それから2500年かけて、私たちは原子の姿を原子模型の形でイメージできるようになった。中心に陽子と中性子からなる原子核があり、その周囲には飛び飛びの軌道上に陽子と同数の電子がある。だが、そこにたどりつくまでの探求の旅は、はてしなく、人間味あふれ、そして驚きに満ちたものだった。
目次
- この本はミステリーである
- 話はピサの大聖堂から始まる
- 錬金術から科学へ
- 断頭台の露と消えた化学者
- ドルトンの原子論
- 電気の世紀が始まる
- 自然の秘密を明かす周期表
- ついに電子が登場する
- 原子の正体とはなにか
- 量子力学の登場
- パウリの魅力的なアイデア
- 湯川秀樹の仮説
- 新たなミステリーが始まる
「BOOKデータベース」 より