高次脳機能障害者の世界 : 私の思うリハビリや暮らしのこと

書誌事項

高次脳機能障害者の世界 : 私の思うリハビリや暮らしのこと

山田規畝子著

協同医書出版社, 2009.1

タイトル別名

高次脳機能障害者の世界 : 私の思うリハビリや暮らしのこと

タイトル読み

コウジ ノウ キノウ ショウガイシャ ノ セカイ : ワタクシ ノ オモウ リハビリ ヤ クラシ ノ コト

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注記

引用文献: 解説末

内容説明・目次

目次

  • 高次脳機能障害者になるということはどういうことですか?
  • 山田さんの脳はどのように壊れているのですか?
  • 障害について、ご本人にどうやって説明すればわかりやすいのでしょうか?
  • 障害をもって以来、脳の研究成果について興味をもたれているそうですが、日頃、どのようなことを通して勉強されていますか?医療の専門家でなくとも、障害をもったご本人や家族が脳について科学的な知識を得ることは必要ですか?
  • ピアカウンセリングをされるようになった経緯を教えて下さい
  • 本人にとってリハビリは長く病院でやるよりも、早いうちに自宅に帰って、慣れた環境で生活していくほうがいいものなのでしょうか?医療制度の中でリハビリ日数が制限されていく状況のもとで効果的なリハビリをどうやって行っていくべきかと考えています
  • 山田さんご自身は医師でもあり、リハビリにも医師として関わったご経験があります。もしご自身が高次脳機能障害のリハビリに関わるとすれば、どのような方法で取り組もうと思いますか?
  • ご著書の中で「毎日の生活がリハビリ」と書かれていますが、その意味について聞かせて下さい
  • 高次脳機能障害をもった人で、感情のコントロールがむずかしくてすぐにカッとなってしまう方が多いのではないかと思います。そんな時、接し方次第でうまく対処できる方法はないかとよく思うのですが
  • 「うつ」が高じて自殺を図る人がいるということはリハビリ関係者の間でも知られています。それを回避するために何が必要と考えますか?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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