書誌事項

図書館という軌跡

東條文規著

ポット出版, 2009.4

タイトル別名

Encounters of library

図書館という軌跡

タイトル読み

トショカン ト イウ キセキ

大学図書館所蔵 件 / 148

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

『図書館の近代』の著者による「図書館や人物、本をめぐる論考」を一挙収録。第一部は、より「図書館」との関係が深いもので、「大学図書館」、「図書館の自由」、「植民地図書館」にほぼ分類される。第二部は、広く関心を持った人物や本について綴った。

目次

  • 第1部 図書館をめぐる17の論考(いま、いかなる図書館員が必要なのか—わが国図書館職員の現状と将来;大学図書館長異論;大学図書館はどうなるか—「学術情報システム」が投げかけるもの;臨教審第二次答申と図書館;自覚なき特権の行方;大学図書館の開放を考える;情報化と大学図書館)
  • 第2部 本と人をめぐる研究ノオト(鶴見俊輔覚え書き—自覚したマッセとは何か;実践家としての中井正一;松田道雄論のための走り書;上野英信論のための走り書;菊池寛と図書館と佐野文夫;書評から;「ブックストリートから」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89487135
  • ISBN
    • 9784780801231
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    397p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ