ジェノグラム(家系図)の臨床 : 家族関係の歴史に基づくアセスメントと介入
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書誌事項
ジェノグラム(家系図)の臨床 : 家族関係の歴史に基づくアセスメントと介入
ミネルヴァ書房, 2009.3
- タイトル別名
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Genograms : assessment and intervention
ジェノグラム家系図の臨床 : 家族関係の歴史に基づくアセスメントと介入
ジェノグラムの臨床
- タイトル読み
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ジェノグラム(カケイズ)ノ リンショウ : カゾク カンケイ ノ レキシ ニ モトズク アセスメント ト カイニュウ
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注記
参考文献: p279-310
原タイトル: Genograms : assessment and intervention
原著第2版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ジェノグラム(関係を書き入れた家系図)は臨床実践の場で、アセスメントや介入の基礎資料として進化してきました。今では、精神医学、臨床心理学、ソーシャルワークや司法臨床の分野で、なくてはならない武器となっています。本書ではフロイトやルーズベルト、英国王室、ヘンリィ・フォンダ、エリザベス・テイラーなど著名人家族の興味深い家系図を探りながら、また実際の臨床例でのジェノグラムの書き方の具体例を示すことで、浮上してくるアセスメントや介入の要点を見せてくれます。
目次
- 第1章 ジェノグラム:家族システムを図式化する
- 第2章 ジェノグラムの展開による家族パターンの追跡
- 第3章 ジェノグラムから家族構造を読む
- 第4章 家族における三角関係などのパターン
- 第5章 家族の役割・機能・バランス・レジリエンス・資源を査定する
- 第6章 ジェノグラムを用いたライフサイクルによる家族の追跡
- 第7章 ジェノグラムの臨床応用
- 第8章 家族研究におけるジェノグラムの利用
- 付録
「BOOKデータベース」 より