表象としての日本 : 移動と越境の文化学
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表象としての日本 : 移動と越境の文化学
(神奈川大学人文学研究叢書, 25)
御茶の水書房, 2009.3
- タイトル読み
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ヒョウショウ トシテノ ニホン : イドウ ト エッキョウ ノ ブンカガク
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注記
奥付の編者: 神奈川大学人文学研究所
文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1部 越境する言語空間(「日本」を背負った平家蟹—ラフカディオ・ハーンの「平家蟹」をめぐる小考;彼らの忠臣蔵/Chushingura—表象としての「日本」;新聞「日本」第一号を原紙で読む;「蝶々夫人」物語とキリスト教;「マダム」バタフライをこえる試み—ヨネ・ノグチの「ミス」モーニング・グローリー;私を他者化する鏡—アンジェラ・カーターの見た日本)
- 第2部 生成される歴史の場(古代日本における異国・異域の表象—漢・唐・呉;ケンペル『日本誌』のインパクト—近代ヨーロッパにおける「日本」表象;ジョージ・サンソムと日本;『広八日記』のなかの広八像)
「BOOKデータベース」 より