書誌事項

ジャーナリズムは科学技術とどう向き合うか

小林宏一, 瀬川至朗, 谷川建司編

(科学コミュニケーション叢書, . 早稲田大学科学技術ジャーナリスト養成プログラムMAJESTy||ワセダ ダイガク カガク ギジュツ ジャーナリスト ヨウセイ プログラム MAJESTy)

東京電機大学出版局, 2009.4

タイトル読み

ジャーナリズム ワ カガク ギジュツ ト ドウ ムキアウカ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

科学・技術の急速な進展やそれに付随する倫理的・社会的問題—メディアやジャーナリストはこれら奥深いテーマとどう向き合い、どう伝えていけばいいのか。

目次

  • 科学技術ジャーナリストに求められるもの
  • 第1部 歴史的観点から(知の歴史とジャーナリズム;科学技術の近代的編制について考える—51C論争を手がかりに ほか)
  • 第2部 最前線の現場から(地方紙から世界を見る;科学技術ジャーナリズムの現在—日本とアラブ ほか)
  • 第3部 新たな視点から(プランゲ文庫を利用した占領期科学技術報道検証の可能性;長崎市平和公園にまつわる言説の推移—プランゲ文庫の新聞記事分析 ほか)
  • 第4部 討論(理系白書シンポジウム「科学技術をどう伝えるか」—ジャーナリズムの可能性;検証!科学報道—歴史的視点から未来を見据える)

「BOOKデータベース」 より

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