パウロからの手紙

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パウロからの手紙

太田愛人著

日本放送出版協会, 2009.3

タイトル読み

パウロ カラ ノ テガミ

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注記

キリスト教史関連年表: p285

内容説明・目次

内容説明

信仰・愛・希望—それは西欧精神の源流になった。旅の伝道者、パウロが説き続けたイエスの教え・死・復活。旅先から、獄中から、信徒に書き続けたパウロの手紙は、やがてローマ、そしてヨーロッパの人々のこころをとらえていった。

目次

  • パウロを理解するために
  • アジアからヨーロッパへ—テサロニケの信徒への手紙1
  • エロスとアガペー二つの愛—コリントの信徒への手紙1
  • 喜怒哀楽の使徒—コリントの信徒への手紙2
  • 異なる福音に対して—ガラテヤの信徒への手紙
  • 獄中の感謝—フィリピの信徒への手紙
  • 想いは西へ—ローマの信徒への手紙
  • 人間の値打ち
  • 信仰の深まり
  • 信仰か律法か
  • 伝統を超えて
  • 何によって生きるか

「BOOKデータベース」 より

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