入門哲学としての仏教
著者
書誌事項
入門哲学としての仏教
(講談社現代新書, 1988)
講談社, 2009.4
- タイトル別名
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哲学としての仏教 : 入門
- タイトル読み
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ニュウモン テツガク トシテノ ブッキョウ
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内容説明・目次
内容説明
縁起・無我・空・唯識—近代合理主義を超える思想の本質とは。今こそ仏教を読み直す。
目次
- 序 仏教はとても斬新な哲学である
- 第1章 存在について—本体なき現像の生成
- 第2章 言語について—その解体と創造
- 第3章 心について—深層心理の奥にあるもの
- 第4章 自然について—自己と環境の哲学
- 第5章 絶対者について—絶対無の宗教哲学
- 第6章 関係について—その無限構造の論理
- 第7章 時間について—絶対現在の時間論
- 結 「哲学としての仏教」への一視点
「BOOKデータベース」 より