ヨーロッパのアール・ヌーボー建築を巡る : 19世紀末から20世紀初頭の装飾芸術
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書誌事項
ヨーロッパのアール・ヌーボー建築を巡る : 19世紀末から20世紀初頭の装飾芸術
(角川SSC新書, 067)
角川SSコミュニケーションズ, 2009.3
- タイトル別名
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ヨーロッパのアール・ヌーボー建築を巡る : 19世紀から20世紀初頭の装飾芸術
ヨーロッパのアールヌーボー建築を巡る
- タイトル読み
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ヨーロッパ ノ アール ヌーボー ケンチク オ メグル : 19セイキマツ カラ 20セイキ ショトウ ノ ソウショク ゲイジュツ
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注記
主な参考文献: p205
内容説明・目次
内容説明
アール・ヌーボー建築の魅力を伝えた専門書は世の中にあまたに存在するが、カメラマンの視点で捉えたガイドブックは本書が初めてである。彼はイタリア・ミラノから公共機関の交通のみを利用して、ヨーロッパ各地を巡り、アール・ヌーボー建築の素晴らしさを撮り続けた。デジタルカメラが主流になった今日ではあるが、銀塩写真=アナログ写真の醸し出す色合いや圧倒的な迫力は、デジタル写真とは一線を画すものであり、100年経過した今でも建物の存在感を伝えてくれる。
目次
- 第1章 スペインカタロニア地方のモデルニスム
- 第2章 ドイツのユーゲント・シュティール
- 第3章 ギュスターヴ・エッフェル
- 第4章 ベルギーブリュッセルとアントワープのアール・ヌーボー
- 第5章 スイスル・コルビュジエとシュタイナ
- 第6章 イタリアのリベルティ
- 第7章 イギリスのアーツ&クラフトとマッキントッシュ
- 第8章 オーストリアのウィーン分離派
- 第9章 オランダのアムステルダム派
- 第10章 フランスのアール・ヌーボー
「BOOKデータベース」 より