なぜいま医療でメタ理論なのか
著者
書誌事項
なぜいま医療でメタ理論なのか
(構造構成主義研究, 3)
北大路書房, 2009.3
- タイトル別名
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An introduction to the structural constructivism in health care
- タイトル読み
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ナゼ イマ イリョウ デ メタ リロン ナノカ
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注記
註および文献: 章末
書籍紹介: p[229]-236
内容説明・目次
内容説明
難問山積の医療現場でメタ理論はどう使えるのか?第一線の医療者と語り合う構造構成主義の可能性。岩田健太郎・八杉基史・西條剛央の鼎談のほか構造構成主義の深化を示す論考多数。
目次
- 第1部 特集 なぜいま医療でメタ理論なのか(鼎談 医療現場の諸問題を問い直す—構造構成主義は医療教育現場でどのように使えるか;参加体験記 看護学教育とSCQRM(構造構成主義);参加体験記 構造構成主義を学びたいすべての学生へ—自主ゼミを通して考えたこと)
- 第2部 論文(原著論文(研究) 医療における構造構成主義研究の現状と今後の課題;原著論文(研究) 現象学によるデューイ経験哲学のアポリアの克服;原著論文(研究) 関心相関的妖怪論による妖怪学における信念対立の解消—当該領域の総合的な研究方法論の構築に向けて;原著論文(研究) 契機相関性の定式化へ向けて—構造構成主義におけるその都度性の基礎づけ;原著論文(研究) 構造構成的‐教育指導案構成法の提唱—実践知の伝承・継承・学び合いの方法論;原著論文(研究) 構造構成主義によるブルデュー理論の問題の克服試論—社会学における信念対立の解消へ向けて)
- 第3部 書籍紹介(『共存の哲学』;『看護における理論構築の方法』;『ライブ講義 質的研究とは何か』ベーシック編/アドバンス編)
「BOOKデータベース」 より