プロフィシェンシーから見た日本語教育文法

書誌事項

プロフィシェンシーから見た日本語教育文法

山内博之著

ひつじ書房, 2009.4

タイトル別名

日本語教育文法 : プロフィシェンシーから見た

タイトル読み

プロフィシェンシー カラ ミタ ニホンゴ キョウイク ブンポウ

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注記

参考文献: p179-180

内容説明・目次

目次

  • 第1部 難易度を考慮した文法(OPIとは何か;使用された語から日本語能力を推測する;言葉の切れ端から日本語能力を推測する;これでいいのか、初級文法?;「受身」は初級文法なのか;難易度を考慮した初級文法の体系;中級文法について考える;上級文法について考える)
  • 第2部 言語活動から見た文法(言語活動から見た文法;学習者の言語活動;言語活動のタスク化;ロールプレイを利用して文型を抽出する;文型の抽出からシラバスの作成へ;言語活動ベースの文法シラバス)
  • 第3部 理解のための文法(プロフィシェンシーから見た聴解;予測;小説を読むための文法;使用文法と理解文法の関係;理解の負担度;読解教育のガイドライン)

「BOOKデータベース」 より

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