アウシュヴィッツの音楽隊
著者
書誌事項
アウシュヴィッツの音楽隊
音楽之友社, 2009.4
新版
- タイトル別名
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アウシュヴィッツの奇蹟 : 死の国の音楽隊
Musiques d'un autre monde
- タイトル読み
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アウシュヴィッツ ノ オンガクタイ
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注記
「アウシュヴィッツの奇蹟 : 死の国の音楽隊」(音楽之友社 1974年刊)の改題新装版
内容説明・目次
内容説明
音楽が人間的であった幸福な時代がアウシュヴィッツで終わった。それでもなお人間的であろうとする魂の葛藤がここにある。名著「夜と霧」と対極にある20世紀のドキュメント。ともに音楽に憑かれたドイツ、ユダヤ両民族の、極限状況における愛憎せめぎあうドラマを描くノンフィクション。
目次
- “Zu f¨unfe—五人ずつ”
- “音楽隊はいるか?”
- 入隊試験
- 第五棟
- 最初の演奏
- “まだ八時半だ!”
- ムッシュー・アンドレ
- 同僚たち
- “体は休めて、目で働け”
- コプカの退場〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より