ロマン派の交響曲 : 「未完成」から「悲愴」まで
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書誌事項
ロマン派の交響曲 : 「未完成」から「悲愴」まで
(講談社現代新書, 1990)
講談社, 2009.5
- タイトル別名
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ロマン派の交響曲 : 未完成から悲愴まで
- タイトル読み
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ロマンハ ノ コウキョウキョク : ミカンセイ カラ ヒソウ マデ
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注記
参考文献: p267
ロマン派の交響曲年表『未完成』から『悲愴』まで: p267-281
内容説明・目次
内容説明
シューベルト、ベルリオーズ、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームス、チャイコフスキー、実力指揮者が明かす天才・奇才の全魅力。
目次
- プレトーク ロマン派って何?(金聖響vs.玉木正之)
- 第1章 シューベルトの交響曲 夭折の天才が遺した全8曲
- 第2章 ベルリオーズの交響曲 永遠の青年が描くリアルな“幻想”
- 第3章 メンデルスゾーンの交響曲 音の風景画家にして近代指揮者の祖
- 第4章 シューマンの交響曲 楽譜にこめた柔らかな「響き」
- 第5章 ブラームスの交響曲 知性と品格をたたえた絶対音楽の極み
- 第6章 チャイコフスキーの交響曲 哀しみが昇華した「快感」の音楽
- アフタートーク 『未完成』から『悲愴』まで—その時々に歴史は動いた(金聖響vs.玉木正之)
「BOOKデータベース」 より