教養としての編集
著者
書誌事項
教養としての編集
武蔵野美術大学出版局, 2009.4
- タイトル別名
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教養としての編集
編集研究
- タイトル読み
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キョウヨウ トシテノ ヘンシュウ
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注記
その他の著者: 田村裕, 高橋世織, 金子伸二
表紙に「文部科学省認可通信教育」とあり
「編集研究」(2002年刊)の改訂版
参考図書, 参考文献: 論末
内容説明・目次
内容説明
『編集研究』の改訂版。第1部を全面的に改訂し、編集に関する日頃からの関心や予備知識、実務経験がなくても容易に理解できるようにした。現代の視点に立った論考が行われている。第2部には、前著をほぼ踏襲して日本の近代出版文化に足跡を残した先人の文章を収録した。
目次
- 第1部(編集とは何か—Web時代に向けて;プロデューサー(統括者)としての編集者—編集の現場から;“編集”行為からみた宮沢賢治の“文学行為”;美術全集と東山魁夷—編集の作為を読み解く)
- 第2部(書籍の装釘の話;教化機関としての小説および浮世絵;『文章世界』のこと;挿絵文化の意義)
「BOOKデータベース」 より