ヒト由来試料の研究利用 : 試料の採取からバイオバンクまで The use of human biological samples in research

書誌事項

ヒト由来試料の研究利用 : 試料の採取からバイオバンクまで = The use of human biological samples in research

町野朔, 辰井聡子共編

(ライフサイエンスと法政策 = Public policy and the life sciences)

Sophia University Press上智大学出版 , ぎょうせい (発売), 2009.5

タイトル読み

ヒト ユライ シリョウ ノ ケンキュウ リヨウ : シリョウ ノ サイシュ カラ バイオ バンク マデ

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注記

主要参考文献: p50-53

内容説明・目次

内容説明

「生命倫理」は研究を不当に妨げている?ヒト由来試料を用いた研究から生じる「倫理的問題」とは何なのか?法学からのアプローチにより、現実的な規制枠組みの確立に向け、基本から問い直す。

目次

  • 1 バイオバンク事業の推進に向けた法的・倫理的課題の検討—ヒト由来試料利用の正常化に向けて
  • 2 ヒト由来試料の利用をめぐる諸問題(医科学研究におけるインフォームド・コンセント—若干の法学的課題についての覚書;生体試料の研究目的利用における私法上の諸問題;生体と死体;EU法とバイオバンク;マテリアル・トランスファー契約(MTA)の現状と課題)
  • 3 海外のバイオバンク(UK Biobank調査報告;スウェーデン調査報告—バイオバンク法の紹介を中心に)

「BOOKデータベース」 より

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