看護科学のパラダイム転換 : 質的研究はいつ、なぜ登場したのか? : アメリカの看護科学者の社会文化体験をとおして
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看護科学のパラダイム転換 : 質的研究はいつ、なぜ登場したのか? : アメリカの看護科学者の社会文化体験をとおして
へるす出版, 2009.4
- タイトル読み
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カンゴ カガク ノ パラダイム テンカン : シツテキ ケンキュウ ワ イツ ナゼ トウジョウ シタノカ : アメリカ ノ カンゴ カガクシャ ノ シャカイ ブンカ タイケン オ トオシテ
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注記
参考文献: p251-252
内容説明・目次
目次
- 第1章 揺籃期の看護科学—一九五二〜一九六七(一九五二年;専門職としてのアイデンティティ危機 ほか)
- 第2章 研究の自然史的段階と演繹的理論構成の段階のはざまで—一九六八〜一九七九(新たな問い—「看護科学」とは何か?;関心を外へ向け始めた看護科学者たち ほか)
- 第3章 崖っぷちに立つグランド理論—一九八〇〜一九八九(グランド理論への懐疑;なぜ、この時期にグランド理論批判が? ほか)
- 第4章 新しいパラダイムを求めて—一九九〇〜二〇〇一(今や、われわれは実践の基礎になる科学的基盤をもっている;看護科学者としての自我の確立 ほか)
- 第5章 看護科学者たちの社会文化体験とパラダイムの転換(グランド理論の意義;看護科学のパラダイム転換の契機 ほか)
「BOOKデータベース」 より