リスクにあなたは騙される : 「恐怖」を操る論理
著者
書誌事項
リスクにあなたは騙される : 「恐怖」を操る論理
早川書房, 2009.5
- タイトル別名
-
Risk : the science and politics of fear
リスクにあなたは騙される : 恐怖を操る論理
- タイトル読み
-
リスク ニ アナタ ワ ダマサレル : 「キョウフ」 オ アヤツル ロンリ
大学図書館所蔵 件 / 全196件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
テロ、死を運ぶ伝染病、環境を汚染する化学薬品、ネット上の小児性愛者…。ニュースでは毎日新しいリスクが報じられている。だが、本当にそのリスクは恐れるほどのものなのだろうか。よく検討すれば、実はそれほど危険ではないリスクも多い。たとえば、ある年の暴力犯罪件数がこの十数年で最大の増加を見せたというさも恐ろしげなアメリカでの事例は、増加は実は数パーセントなのに、これまでの犯罪件数がずっと減少または横ばい状態だったことによる。また、癌の発生件数がこれから増加していくという不吉な予想は、癌の最大のリスク要因である高齢化の影響が大きい。では、なぜそういうリスクにこれほどまでに影響されてしまうのか。私たちがどのようにリスクを判断しているのか、それによって企業、政治家、メディアに恐怖を操られてしまうのかを、多くの実例とともに解説する。
目次
- リスク社会
- 二つの心について
- 石器時代が情報時代に出会う
- 感情に勝るものはない
- 数に関する話
- 群れは危険を察知する
- 恐怖株式会社
- 活字にするのにふさわしい恐怖
- 犯罪と認識
- 恐怖の化学
- テロに脅えて
- 結論—今ほど良い時代はない
「BOOKデータベース」 より

