九州の蘭学 : 越境と交流
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九州の蘭学 : 越境と交流
思文閣出版, 2009.7
- タイトル読み
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キュウシュウ ノ ランガク : エッキョウ ト コウリュウ
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注記
参考文献・資料: 節末
内容説明・目次
目次
- 第1章 江戸前期(沢野忠庵・向井元升・西玄甫—南蛮と紅毛のはざま;カスパル・シャムベルゲル—新しい医療術をもたらしたドイツ人外科医;河口良庵—初期紅毛流外科の草分け ほか)
- 第2章 江戸中期(前野良沢—晩学の異才;吉雄耕牛—豪邁にして名高きオランダ通詞・蘭方医;本木良永—日本のコペルニクス ほか)
- 第3章 江戸後期(村上玄水—中津のレオナルド・ダビンチ;奥平昌高—夢多き蘭学大名;大江春塘—蘭和辞書を出版した藩医 ほか)
- 幕末(大庭雪斎—識見の高い蘭学教師;ファビウス—長崎海軍伝習の起案者;島津斉彬—集成館事業の推進者 ほか)
「BOOKデータベース」 より