社会的な身体 : 振る舞い・運動・お笑い・ゲーム

書誌事項

社会的な身体 : 振る舞い・運動・お笑い・ゲーム

荻上チキ著

(講談社現代新書, 1998)

講談社, 2009.6

タイトル別名

社会的な身体 : 振る舞い運動お笑いゲーム

タイトル読み

シャカイテキナ カラダ : フルマイ・ウンドウ・オワライ・ゲーム

大学図書館所蔵 件 / 231

この図書・雑誌をさがす

注記

主要参考文献一覧: p205-206

内容説明・目次

内容説明

激変するメディアは私たちの「身体」をどう作り替えてきたのか。ケータイを巡る「不安」、マスコミとネット論壇の「共存関係」、一発芸人の「意義」、ポスト社会運動と「身体化の快楽」…気鋭の批評家が、私たちを取り巻く2000年代のメディア環境に鋭く迫る画期的評論。

目次

  • 第1章 有害メディア論の歴史と社会的身体の構築
  • 有害メディア論十則
  • 第2章 社会的身体の現在—大きなメディアと小さなメディア
  • ノート 「情報思想」の更新のために
  • 第3章 お笑い文化と「振る舞いモデル」
  • 第4章 ゲーム性と身体化の快楽

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ