神・人間・動物 ; 古代海人の世界
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神・人間・動物 ; 古代海人の世界
(谷川健一全集 / 谷川健一著, 4 . 古代||コダイ ; 4)
冨山房インターナショナル, 2009.6
- タイトル別名
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神・人間・動物 : 伝承を生きる世界
神人間動物
古代海人の世界
神・人間・動物古代海人の世界
- タイトル読み
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カミ・ニンゲン・ドウブツ ; コダイ カイジン ノ セカイ
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注記
タイトルは奥付による
その他のタイトルは目次による
しおり (8p) あり
内容説明・目次
内容説明
「神と人間と自然の交渉の学」と定義する谷川民俗学の“現代の十二支考”!古代から日本人は海とどう関わってきたか。
目次
- 神・人間・動物—伝承を生きる世界(遠野から—プロローグ;霊界をはばたく使者—白鳥;海を照らす神しき光—海蛇;海神の娘—鮫;もの言う南海の人魚—儒艮;狩りに騒ぐ太古の血—鹿;黄泉への誘い鳥—鵜;不死と再生の象徴—蛇;狩言葉に満ちた世界—猪;葛葉の神秘と幻想—狐;北の異族の匂い—鮭;荒ぶる山の神—熊;エピローグ)
- 神と人間と動物—親和力の世界(自然界の一員としての人間;人間と神、動物とのかかわり;日本人における動物観;動物に対する信仰とあこがれ;ハクチョウ信仰;人間と動物との親和関係)
- 古代海人の世界(古代海人の世界;漂海と移住の海人;海彼の来訪者)
- 縄文人の審美眼
- 古代人の自然観察
- 邪馬台国と帆船
- 古代航海と帆
「BOOKデータベース」 より