図説蛮族の歴史 : 世界史を変えた侵略者たち
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書誌事項
図説蛮族の歴史 : 世界史を変えた侵略者たち
原書房, 2009.7
- タイトル別名
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How the barbarian invasions shaped the modern world : the Vikings, Vandals, Huns, Mongols, Goths, and Tartars who razed the old world and formed the new
蛮族の歴史 : 図説 : 世界史を変えた侵略者たち
- タイトル読み
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ズセツ バンゾク ノ レキシ : セカイシ オ カエタ シンリャクシャ タチ
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注記
参考文献: p334-338
監訳: 蔵持不三也
内容説明・目次
内容説明
歴史に与えた蛮族の衝撃を網羅。豊富な図版、年表+詳細索引つき。
目次
- 西暦410年 「この世でもっとも明るい光が消えた」—ゴート族のローマ略奪
- 西暦369年 「彼らは世界中を大虐殺と恐慌で満たした」—フン族の出現
- 西暦406頃‐453年 神による災い—アッティラ
- 西暦406‐439年 陸海の王—ガイセリックとヴァンダル族の全盛期
- 西暦455年 自分たちの帝国—ヴァンダル族と2度目のローマ略奪
- 西暦449年 ブリトン人の苦悶—アングル族、サクソン族、ジュート族によるブリタニア侵入
- 西暦270‐511年 長髪の諸王—フランク族
- 西暦793年 ヴァイキングの最初のイングランド侵入—リンディスファーン修道院の略奪
- 西暦849‐899年 最後の王—アルフレッド大王
- 西暦795‐980年 「押し寄せるデーン人と海賊」—アイルランドのヴァイキング
- 不毛の地—フランク王国のヴァイキング
- ヘステンの復活—地中海のヴァイキング
- 英雄の血—クロンターフの戦いでのアイルランド人とヴァイキング
- ヴァイキング時代の終焉—スタンフォード・ブリッジの戦い
- 復習にとりつかれて—キエフのオリガ
- キエフをキリスト教国にした王—大公ウラジーミル
- 皇帝につばを吐く—中国のモンゴル人
- 黄金のオルド—ロシアのモンゴル人
- 耳の詰まった麻袋—東ヨーロッパのモンゴル人
「BOOKデータベース」 より