少年期ヴェーバー 古代・中世史論
著者
書誌事項
少年期ヴェーバー 古代・中世史論
岩波書店, 2009.7
- タイトル別名
-
少年期ヴェーバー古代・中世史論
少年期ヴェーバー古代中世史論
少年期ヴェーバー古代・中世史論
- タイトル読み
-
ショウネンキ ヴェーバー コダイ・チュウセイシロン
大学図書館所蔵 件 / 全132件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
Knabenaufsätze (Die Römische Kaiserzeit : die Zeit der Völkerwanderung. Der Hergang der deutschen Geschichte im Allgemeinen namentlich in Rücksich[t] auf die Stellung von Kaiser und Pabst. Betrachtungen Ueber Völker-Charakter, Völker-Entwicklung und Völker-Geschichte bei den Indogermanischen Nationen : Skizze zu einem Aufsatz), Die Staufer (Hohenstaufen), Einiges über Alkibiadesの翻訳
未公刊手稿の形態で保存されていた論稿5篇の翻訳
収録内容
- シュタウフェン家(ホーエンシュタウフェン)
- ドイツ史の経過一般 : 特に皇帝と教皇の地位に留意して
- ローマ帝制期 : 民族大移動の時代
- インド=ゲルマン諸国民における民族の性格・民族の発展・民族の歴史についての考察 : 論稿のための素描
- アルキビアデスについての寸描
内容説明・目次
内容説明
妻マリアンネのヴェーバー伝記に名のみ言及され、その後行方不明となっていた少年期ヴェーバーの三作品「ローマ帝制期」「ドイツ史の経過一般」「インド=ゲルマン諸国民における民族の性格・民族の発展・民族の歴史についての考察」、および編訳者によってこのたび新たに発見された二作品「シュタウフェン家」「アルキビアデスについての寸描」を、訳文と詳密な注解、行き届いた解説によって、世界に先駆けて紹介する。
目次
- 第1部 中世ドイツ史論(シュタウフェン家(ホーエンシュタウフェン);ドイツ史の経過一般—特に皇帝と教皇の地位に留意して)
- 第2部 古代ローマ史論(ローマ帝制期—民族大移動の時代)
- 第3部 人類発展史論(インド=ゲルマン諸国民における民族の性格・民族の発展・民族の歴史についての考察—論稿のための素描)
- 附篇 古代ギリシア史論(アルキビアデスについての寸描)
「BOOKデータベース」 より