農耕の起源を探る : イネの来た道

書誌事項

農耕の起源を探る : イネの来た道

宮本一夫著

(歴史文化ライブラリー, 276)

吉川弘文館, 2009.8

タイトル読み

ノウコウ ノ キゲン オ サグル : イネ ノ キタ ミチ

大学図書館所蔵 件 / 263

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

日本の農耕文化はどのように始まったのか。一万年前頃中国大陸に誕生した農耕は、気候の変動を契機に技術と人の移動を伴いながら、朝鮮半島を経て日本に到達する。最新の考古学が初めて明らかにするイネの来た道。

目次

  • 農耕とは何か—プロローグ
  • 縄文から弥生が意味するもの
  • 環境の変動と農耕の広がり—第一段階
  • イネ栽培の始まり—第二段階
  • 農耕社会の誕生—第三段階
  • 縄文から弥生へ—第四段階
  • 日本農耕文化の起源—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ