エピメテウスの過失
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エピメテウスの過失
(技術と時間 / ベルナール・スティグレール [著] ; 西兼志訳, 1)
法政大学出版局, 2009.7
- タイトル別名
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La faute d'Épiméthée
- タイトル読み
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エピメテウス ノ カシツ
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注記
監修: 石田英敬
原著 (Galilée, c1994) の全訳
内容説明・目次
内容説明
プラトン、ハイデガー、フッサール、デリダ、ルロワ=グーラン等の議論を丹念にたどり、かれらと対決しながら、技術を哲学の問題としてとらえなおす。ポスト構造主義の次世代を担うスティグレールの主著。
目次
- 第1部 人間の発明(技術進化の諸理論;技術論理と人間論理;「誰」?「何」?人間の発明)
- 第2部 エピメテウスの過失(プロメテウスの肝臓;既に現に;「何」の脱離)
「BOOKデータベース」 より